VLOOKUPエラーになる原因はこれ!よくあるパターン7選を紹介

VLOOKUPエラーになる原因

こんにちは。サイト管理人です。
さて今回は誰もがつまづく事案であるVLOOKUPのエラー問題です。
相当慣れている人でないとエラーの原因を探すのに一苦労。
同じ文字列があるのにエラーが出るのはなぜ?実は凄い簡単な間違いなのになかなか気づけないなんてことがよくあります。

そこで本記事ではVLOOKUPのエラー原因を7パターン厳選して紹介していきます。

※本記事ではVLOOKUPの検索方法を完全一致(最後の引数をFALSEにした場合)で使用する場合を想定しています。
 近似値検索(最後の引数をTRUEにした場合)のエラー原因はまた別の問題になりますのでご注意ください。

VLOOKUPエラー原因①最後の引数を指定していない(#N/A)

× =VLOOKUP(E3,$A$2:$B$10,2)

 =VLOOKUP(E3,$A$2:$B$10,2,)
 =VLOOKUP(E3,$A$2:$B$10,2,0)
 =VLOOKUP(E3,$A$2:$B$10,2,FALSE)

VLOOKUPの引数は下記のようになりますが
=VLOOKUP(検索値 , 範囲 , 列番号 , [検索方法])

最後の[検索方法]の指定を忘れてしまったパターンです。
[検索方法]を指定しない場合、TRUE(近似一致)を指定したことになってしまい、完全一致検索ではなくなってしまいますので注意が必要です。

また、3番目の引数の後にカンマ(,)を付けた状態で4つ目の引数を省略した場合には0(FALSE)を指定したことになり完全一致検索になります。

VLOOKUPエラー原因②最後の引数に1 (TRUE)を指定している(#N/A)

× =VLOOKUP(E4,$A$2:$B$10,2,1)
 =VLOOKUP(E4,$A$2:$B$10,2,0)

①と同様ですが、最後の引数は0 (FALSE)を指定することで完全一致となります。
引数を1(TRUE)とした場合、完全一致検索ではなく近似値検索という手法を用いることになるので注意が必要です。

VLOOKUPエラー原因③参照範囲がズレている(#N/A)

× =VLOOKUP(E5,$A$5:$B$13,2,0)
 =VLOOKUP(E5,$A$2:$B$10,2,0)

VLOOKUP関数を組んだ後、そのセルをコピーペーストした際によく起こる事例です。
参照範囲を$で固定すればズレることはありませんが、$をつけずにコピペすると参照範囲がズレてしまうので気を付けてください。

特に、VLOOKUP関数を使用する際は参照範囲は常に固定して使うことがほとんどだと思いますので
$をつける癖をつけると良いと思います。

VLOOKUPエラー原因④データがあるのに…と思ったら実はなかった(#N/A)

これ恥ずかしいのでやりたくないエラーです。
いくら関数を見直してもエラーになるんだけどなぜだろう…と思ったら、実はデータがなかったというパターンです。
私の経験上これもよくあるのでどうしてもエラーが続く場合に見直してみてください。

VLOOKUPエラー原因⑤参照範囲の列指定がされていない(#REF!)

× =VLOOKUP(E7,$A$2:$A$10,2,0)
 =VLOOKUP(E7,$A$2:$B$10,2,0)

単純に範囲指定を間違えた場合もありますし、データ表から列を削除したりした場合に発生するパターンです。検索結果があるなしの問題(#N/A)ではなく、2列目がないから根本的に結果が出せないよー(#REF!)というエラーですね。

VLOOKUPエラー原因⑥検索値の文字列が長すぎる(#VALUE!)

あまりないケースですが、検索値が256byte以上の場合、VLOOKUPで検索することが出来ずエラーになります。その際のエラーは#VALUE!となります。

VLOOKUPエラー原因⑦VLOOKUPの関数名が間違ってる(#NAME?)

× =VLOOOKUP(E9,$A$2:$B$10,2,0)
 =VLOOKUP(E9,$A$2:$B$10,2,0)

これが一番恥ずかしいミスでしょうか。VLOOKUP関数のスペルを間違えてしまった場合には#NAME?のエラーが表示されます。たまにですがこのミスを発見する場合があります。

以上、VLOOKUPでよくあるエラー原因7選をご紹介させていただきました。
本記事で皆さんのエラーの原因が見つかれば幸いです。

VLOOKUPはよく使われる関数ですが、完全に習得するには数をこなす(たくさんミスする)しかありませんので引き続きどんどん使っていきましょう。

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